Van Halen『Panama』エレキギター
ジョニー講師
ギター・ウクレレの様々な練習曲を、動画のTABを見ながら弾く内容となっております!!
『◯弦の◯番目のフレットを押さえながら弾く』こちらが一目でわかる内容となっております!!
是非参考にして弾いてみて下さい♪
今回弾く練習曲の参考音資料が下のYouTube動画となります。
ヴァン・ヘイレン『パナマ』
Van Halen – Panama 曲の説明
「Panama」は、アメリカのロックバンドVan Halenの1984年にリリースされたアルバム『1984』に収録されている楽曲です。エディ・ヴァン・ヘイレンの印象的なギターリフとデイヴィッド・リー・ロスの力強いボーカルが特徴で、バンドの象徴的なスタイルを体現しており、エネルギッシュでキャッチーなメロディが特徴です。
まとめ
「Panama」はVan Halenの代表曲の一つとして広く認識されており、ロックのクラシックとして多くのファンに愛されています。ライブパフォーマンスでも頻繁に演奏され、観客を盛り上げる重要な曲となっています。 このように、「Panama」はバンドの音楽スタイルを象徴する作品であり、ロックの歴史において欠かせない存在です。
今回のギター練習曲でポイント点がいくつかあります。
「Panama」のギター解説についてお話しします。この曲はエディ・ヴァン・ヘイレンのギタープレイが際立っており、いくつかの特徴的な要素があります。
1. ギターリフ
特徴: 曲の冒頭に登場するリフは非常にキャッチーで、エディのトレードマークとも言える音色が際立っています。
テクニック: ダウンストロークを多用し、パームミュートを駆使してリズミカルな効果を出しています。
2. テクニック
ハーモニクス: エディは曲中でハーモニクスを効果的に使用し、独特のサウンドを生み出しています。特にイントロ部分では、これが曲の雰囲気を強調しています。
タッピング: エディのプレイスタイルにはタッピングが多用されており、特にソロ部分でその技術が際立ちます。タッピングによって、滑らかで速いフレーズが生まれ、聴く者に強いインパクトを与えます。
3. ソロ
ダイナミクス: ソロは非常にエネルギッシュで、さまざまなフレーズが組み合わさっています。エディはダイナミクスを巧みに使い、感情を込めたプレイをしています。
フレージング: ソロのフレージングは、メロディックでありながらもテクニカルな要素が含まれており、聞き手を引き込む魅力があります。
4. 機材
ギター: エディ・ヴァン・ヘイレンを象徴するギター「フランケンシュタイン」と呼ばれるカスタムギターを使用しており、これが彼のサウンドの基盤となっています。
アンプ: 改造マーシャルアンプを使用し、強力なドライブサウンドを得ています。この組み合わせが、曲の力強いトーンを生み出しています。
5. リズムとダイナミクス
リズム感: 曲全体を通して、リズムの変化があり、ダイナミクスを巧みに操っています。静かな部分から爆発的なサウンドへと移行することで、聴く者を引き込む力があります。
まとめ
「Panama」は、エディ・ヴァン・ヘイレンのギタリストとしての才能を存分に発揮した曲であり、彼のスタイルやテクニックが色濃く反映されています。この曲を通じて、エディの影響力や革新性を感じることができるでしょう。ギターを演奏する際には、彼のテクニックを参考にしながら、自分自身のスタイルを見つけることが大切です。
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